今回のモデルは、2019年の「#不登校は不幸じゃない」で知り合った中学2年生の「かわモン」。
中2とは思えない落ち着きと、大人も頼りたくなる(笑)安心感で、主催グループにとって欠かすことのできない人材でした!
不登校コンパス、かわモンバージョンどうぞお楽しみください♩
学校の外で見つけた、やりがい・居場所
「自分の人生に責任をもつ」ということ
漫画だと最後のページになりますが…
かわモンの「(学校に)行かない責任は 自分でとる」という言葉。
とても響く言葉でした。
世の中には、他人の人生をコントロールしようとする人もいれば、自分の人生の責任を誰かにとってもらおうとする人もいます。
第1回の音彩さんは「変えられるのは自分だけ、他人と過去は変えられない。」という言葉で語ってくれましたが、
二人が教えてくれたのは「自分の人生を、責任もって生きる」ということかと思います。
うーん、大人でも、このことに気づいて実践できている人ってどれくらいいるんだろう…?^ ^;
今回もとてもいい刺激をもらいました。^ ^
「不登校コンパス」のモデルを募集します!
不登校コンパスは、わたしのライフワークにしていきたいと思っています。
今後も継続していくために、読者の方で「こんな素敵な不登校の子を知っている!」という方、いらっしゃいましたら、柴田ゆき野(@shibata_yukino)まで連絡をください!
自薦他薦は問いません。^ ^
よろしくお願いします!
◇柴ゆきのつぶやき◇
かわモンは、自分から「#不登校は不幸じゃない」の主催グループに手をあげて参加してくれたのですが、まず、その一歩が踏み出せるのって、ものすごく貴重なことですよね。やりたいことに時間を使う、そしてそれは自分で考えて決める。行動力、意思の強さ…いいものをもっていると思います。^ ^ もちろん中2という若さなので、伸びしろの方が大きい彼ですので!(笑)今後も応援していきたいと思います!