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突然気分が悪くなる?!HSPとの付き合い方《食事編》

柴ゆき
柴ゆき
こんにちは。生きづらさを生きやすさに、HSPブロガーの「柴ゆき」こと柴田ゆき野です。

今回は「突然気分が悪くなる?!HSPとの付き合い方《食事編》」と題しまして、HSPが抱える食事の悩みについて触れたいと思います。

 

大人数の食事会や飲み会が苦手です。

苦手というか、できることならば避けたいものの一つです。

理由は簡単で、「刺激が多すぎるから」です。

次々と運ばれてくる料理、空になるグラス、酔いが回って近くの人に絡み始める同僚、すみっこで一人ぼっちになっている上司(笑)、どこからか聞こえてきた自分の名前、常に神経が解放状態にあるHSPさんの場合、色々なことが全部同じように気になってしまい、会話に集中できません。

私の場合を言えば、「食べるか喋るかどちらかに集中したい。」というのが本音。

適当な会話ができないんです。

お話するなら、しっかり聞きたいし、食べるならしっかり味わって食べたい。そんな気持ちです。

そんな感じなので、教員時代の飲み会は「楽しみだけど、億劫なもの」でした。

真面目なHSPなので、もちろん参加しますが、途中で気分が悪くなることもしばしば。お酒を飲んでいようが、飲んでいまいが関係ありませんでした。

「気分が悪くなるかもしれない」という不安が常にありましたので、そういう飲み会や会食の時は、極力満腹にならないように気を使っていました。

心の奥では、「こんな場所じゃないなら、もっといっぱい食べるのにな〜。」と、残念に思いながらも、自分をムカムカから守るために「食べる量を控える」という手段で対応していましたね。

ケロさん
ケロさん
今はー??
柴ゆき
柴ゆき
飲み会がない職場なので、その点楽だよね〜。付き合いの飲み会って、苦痛なもんだったんだな、って改めて思ったよね。(笑)

 

実は苦手な「結婚披露宴」

食事が絡む問題の最たるものが「結婚披露宴」だったりします。

楽しく食事をしていようが、お話していようが、突然のムカムカ…吐き気に襲われることのある私にとって、一番気を使うんです。

なぜか、と言うと「席をはずすタイミング」が難しいから。

きっちり、何時からスピーチですよ、とか、何時から花嫁の手紙ですよ、とか、分からないですよね。(笑)

スピーチなどのシーンでは、気軽に席を立てませんし、出口前にご両家が並ばれている場合もありますので、そもそも外に出られないときもあります。

しかし、吐き気に襲われるのも大体そういう場面だったりするから厄介なのです。

多分、「今は動けない。席を立てない、我慢しなきゃ!」っていう不安と焦りが、一層吐き気を強めているのかな?とも想像できるのですが、それが分かった時点でどうにかなるかというと、そうではないのも事実…。

吐き気は吐き気として存在し続ける(笑)

 

数回そういった経験をしたので、結婚披露宴でも全部食べたいのをぐっと堪えて、満腹にならないように残しています。

好きなものから食べて、それも好きなだけしか食べません。無理は絶対にしません。

自分の心を守るためですので。

最近では、残っていてもはっきり「下げてください。」と言えるようになりました。たくましくなったと思います。

食べたくないわけじゃないのが辛いのですがね…。静かなところで、ゆっくり安心して食べられるのでしたら、もちろん全部食べていると思います。だって、美味しそうだもん。(笑)

満腹にならないようにすることで、大体大丈夫なのですが、それでも一応の保険と言うかお守り代わりにミント系ガムは常に持ち歩いています。

結婚披露宴のスピーチ中に気分悪くなっちゃった時に、こっそり噛んでなんとか乗り切ったこともあります。

本来なら楽しみたい状況で「乗り切る」と言う言葉を使わなきゃいけないことが、なんとも微妙な心境ではあるのですが、体質上の問題なので仕方ないですね。

ムカムカ吐き気が来なければ、普通に楽しいだけで終わるので、来ないようにするのみです!

 

はじめは給食からだった。

この食事中の吐き気の記憶をたどっていくと、「小学校時代の給食の時間」に行き着くわけです。

ちょうど不登校だった時期でもあります。

学校に行けたとしても、給食の時間が苦痛で苦痛で仕方がありませんでした。

もともと牛乳嫌いの私にとって、給食の時間は決して楽しい時間ではありませんでした。

嫌いな牛乳は毎日出てくるし、量が多くても時間内に全部食べなきゃいけない。

周りに気を使われるのも嫌だったので、人知れず吐き気と闘いながら、一生懸命周りに悟られないようにして食べていた記憶があります。

まぁ、毎日そんなんだったら、学校行きたくなくなるよなって、分かるんですけどね。

不登校を経験した後の、中学校時代は少しずつズルをすることを覚えて、食べきれない分は班の人にあげたり、牛乳好きな友達を見つけておいて、その人にあげたりしていました。ちょっとは楽でした。

 

柴ゆき
柴ゆき
一番苦痛だった給食はねぇ。教育実習の時だね。
ケロさん
ケロさん
どう言うこと??
柴ゆき
柴ゆき
大学生はいっぱい食べるもの、って感じで山盛りつがれたからね。毎日格闘してた。

 

きつかったですね。教育実習の給食(笑)

指導する立場できてるから、残せないし。それはそれは、給食の時間が恐怖でした。

教員になってからは、結構自由に減らしたり残したり、牛乳は持って帰ったりしてなんとかしていました。

 

飲み会や、結婚披露宴、会食などのほかにも、満腹状態での舞台観劇なんかは吐き気を催しがちなので、直前にご飯を食べることは避けています…。

 

柴ゆき
柴ゆき
まぁ、劇中は席から基本動けないからね…。その事実が焦りとなって吐き気につながるんだと思うけど…。メカニズムがよく分からないことが一番不安。
ケロさん
ケロさん
なるときと、ならないときがあるっているのが難しいところだね…。

 

ぼんやりとした対応しかできず、こうしておけば無問題!っていうところまで到達できていないのが、悩ましいところですが。

今の所、

①満腹状態にならないようにする。

②もしもの時のミント系ガム。

 

この二つで対応しているところです。

いろんな刺激を受けやすいHSPさんですので、自分で刺激を調整するか、調整できない場合は自分を調整するかのどちらかです。

うまく調整して、楽しいHSPライフを送りたいものです。^ ^

 

今回は、「突然気分が悪くなる?!HSPとの付き合い方《食事編》」というタイトルでお届けしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

◇柴ゆきのつぶやき◇

ムカムカと…吐き気はするのに、絶対に吐くまでいかないのがこの体質の不思議なところだったりします。緊張で吐き気がするときもありますが、そのときも最悪えずいて終わりです。その代わりに一旦ムカムカが始まると、ずーっとムカムカしっぱなしなんですよね。^ ^; どうにかならないものかなぁ、と思いつつ、こんなものなのかな〜と半ば諦めている柴ゆきなのでした。